domon: 2006年12月アーカイブ

ラジコン熱中オヤジ!どもん ラジコン熱中オヤジ!どもん

さすが玄人志向のいいところ?一筋縄ではいかんのよなぁ~!この覚書なくなったらもうでけへんわぁ~、っていうかやる気なぁ~いっと!

今回追加した、BUFFALOのHD-HCU2シリーズで、250GBを追加した。
もともと玄箱にはDeskstar 7K250 シリーズHDS722525VLAT80 (250G U100 7200)を積んでいたので同じ250GBにしてみた!意味無いけど!安かったし、、、


rootの初期パスワード忘れた!ネットで探しても乗ってるわけない!色々試すこと15分入った!やったぁ~!
Escape character is '^]'.
Kroutoshikou KURO-BOX (IETSUNA)
kernel 2.4.17_kuro-box on ppc

KURO-BOX login: root
Password:k○r○a○m○n

Linux (none) 2.4.17_kuro-box #1 2006年12月09日 月曜日 16:29:04 JST ppc unknown
root@KURO-BOX:~# ls /proc/bus ← まず /proc/bus の下を見ると、PCIデバイスしか存在しておらず、そもそもUSBのドライバがロードされていない。
pci
root@KURO-BOX:~# modprobe ehci-hcd ← EHCIのドライバと、USBのストレージドライバをロードしてみる。
root@KURO-BOX:~# modprobe usb-storage ← 〃
root@KURO-BOX:~# lsmod ← usbcoreとかscsi_modなど、必要なドライバが全部自動的にロードされる。
Module Size Used by Not tainted
usb-storage 25464 0 (unused)
scsi_mod 62016 1 [usb-storage]
ehci-hcd 19072 0 (unused)
usbcore 66764 0 [usb-storage ehci-hcd]
root@KURO-BOX:~# mount -t usbfs none /proc/bus/usb ← ついで、usbfsをロードし
root@KURO-BOX:~# mount ← ちゃんとロードされたことを確認する。
/dev/hda1 on / type ext3 (rw,noatime,errors=remount-ro,errors=remount-ro)
proc on /proc type proc (rw)
devpts on /dev/pts type devpts (rw,gid=5,mode=620)
/dev/hda3 on /mnt type ext3 (rw,noatime)
none on /proc/bus/usb type usbfs (rw)
root@KURO-BOX:/etc/samba# fdisk /dev/sda ← fdiskを呼び出してパーティションを作成する。

The number of cylinders for this disk is set to 30515.
There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024,
and could in certain setups cause problems with:
1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO)
2) booting and partitioning software from other OSs
(e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK)

Command (m for help): p ← まず現在のパーティションを見ると、Windows XPで作ったパーティションがそのまま見えている。 ⑦-2

Disk /dev/sda: 255 heads, 63 sectors, 30515 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 1 30515 245111706 7 HPFS/NTFS

Command (m for help): d ← のNTFSパーティションを削除する。
Partition number (1-4): 1 ← 〃

Command (m for help): n ← 新しいパーティションを作成する。
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
Partition number (1-4): 1 ← 指定はプライマリパーティションの1番を指定する。
First cylinder (1-30515, default 1): ← サイズはHDD全部を割り当てるのでそのままエンターキーを叩く。
Using default value 1
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1-30515, default 30515): ← 〃
Using default value 30515

Command (m for help): t ← 作成したパーティションのタイプをLinux用に設定しする。
Partition number (1-4): 1 ← 〃
Hex code (type L to list codes): 83 ← 〃

Command (m for help): w ← それを書き出して終了、wでfdiskを抜ける。
The partition table has been altered!

Calling ioctl() to re-read partition table.

WARNING: If you have created or modified any DOS 6.x
partitions, please see the fdisk manual page for additional
information.
Syncing disks.
root@KURO-BOX:/etc/samba# mke2fs –j /dev/sda1 ← 内蔵HDDに合わせてExt3でフォーマットする。
mke2fs 1.22, 22-Jun-2001 for EXT2 FS 0.5b, 95/08/09
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
30654464 inodes, 61277926 blocks
3063896 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
1871 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
16384 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208,
4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872

Writing inode tables: done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done

This filesystem will be automatically checked every 35 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

root@KURO-BOX:~# mkdir /mnt2 ← マウントポイントを作成する。
root@KURO-BOX:~# mount /dev/sda1 /mnt2 ← マウントポイントにUSB HDDをマウントする。
root@KURO-BOX:~# df ← マウントできている事が確認する。
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/hda1 2063504 103588 1855096 6% /
/dev/hda3 238947484 32840 238914644 1% /mnt
/dev/sda1 241263968 37192 228971192 1% /mnt2

ファイルサービスはsambaで行なわれており、この設定は /etc/samba/smb.conf で記述されているコンフィグを編集する。

root@KURO-BOX:~# vi /etc/samba/smb.conf ← viエディタでsmb.confを開く。
編集といっても最後の#####END#####の上に
[usbdisk]
  comment = External USB HDD
  path = /mnt2
  browsable = yes
  printable = no
  writable = yes
  guest ok = yes
  force create mode = 777
  force directory mode = 777
###usbdisk###
を追加して保存する
root@KURO-BOX:~# /etc/rc.d/init.d/smb restart ← 編集を終えたらサンバを再起動する。
Stop services: smbd nmbd
Start services: smbd nmbd
root@KURO-BOX:~# exit ← ここまで出来たらtelnetから抜ける。

ここからは、玄箱のいいところで?Hot Plug & Hot Unplugの設定を行う必要があるなぜなら
[1] usb-storageクラスだから当然 /dev/sd* のデバイス名となるが、このデバイスは /etc/fstab にオートマウントの指定を付けて記述してもマウントしてくれない
[2] autofs がないので、オートマウンタを使うわけにもいかない。勿論 AMD(Auto Mount Daemon)も無い
[3] /etc/samba/smb.conf は、玄箱の設定Web画面で勝手に書き換えられる。しかも念の入った事に、リブートのたびに書き直す様である。したがって、smb.conf を毎回リブートの度に書き換える必要がある(!)
という問題が発覚した。特に厄介なのは[3]で、これは要するにsmb.confの編集は全部Web画面側で行なわなければならない、という事だ。従って、HD-HLANシリーズとはまた異なったアプローチが必要になる。
 さてそれでは解決編を説明してゆこう。まず最初に[3]の解決だ。設定のWeb画面から「共有フォルダ設定」→「新規フォルダ追加」を選び【写真 06】、ここで必要なパラメータを入れて設定ボタンを押す【写真07】。一覧に表示されたらここでの仕込みは完了である【写真08】。

ラジコン熱中オヤジ!どもん

上が1年前に買った±RW【DVR-109】 下が最近買ったマルチ【DVR-111】

2枚同時に短時間でDVDを焼く予定が、2枚同時に焼いてみると速度が遅い!
1ドライブの時は16×近くまで速度が上がり、1枚8分ほどで焼けたのにぃ~
2枚同時に焼くと2×くらいしか速度が上がらない!これじゃ、1ドライブで2回動かした方が速いやんかぁ~!


ラジコン熱中オヤジ!どもん

おっ、待てよ!今まではイメージファイルをローカルに置いてローカルから焼いてたけど、今試してるのはネットワークに置いて焼いてるからかもしれんなっ!
同じようにローカルに置いて試してみんといかんなっ!

ラジコン熱中オヤジ!どもん ラジコン熱中オヤジ!どもん

せっかくスポンジと尻オヤジでOSで走らせようとせっせと積み替えたにもかかわらず、置いてきぼりをくらった!あ~あっ、!

スポンジ用
ラジコン熱中オヤジ!どもん

ゴム用
ラジコン熱中オヤジ!どもん

ラジコン熱中オヤジ!どもん

1,810gもあるがな!メーカーホームページでは約1,740gって書いてるのに!
この70g重くなってるのはなんでや!

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