domon: 2007年5月アーカイブ
ASUS P5WD2 PremiumマザーのIntel(R) Matrix StorageでRAID5を組んでいるが、しょちゅうRAID構成が壊れる。ハードディスクが故障するわけではないが、RAIDの再構築に4、5時間かかるのが、腹が立つ!再構築中はWindowsは動くものの使いもにならないくらい遅い!
今回はハードディスクが壊れたようだ。BIOS上で一つのディスクがオフラインになっている。
あぁ~来る時が来たかといった感じで予備ディスクに交換し、RAID再構築に4、5時間待った。
昼から再構築を始めたので夕方には終わっていたが、その夜、なぁ、なんと交換したディスクがまたオフラインになっている。
まぁ、マジで!
さすがに腹が立って文句言うたろうと、メーカサポートに電話すると電源が悪いんですよ!
と、あっさり返されてしまった。ワット数に関係なく12Vの4ピンへ電源供給が安定していないと、RAID構成が壊れやすくなるらしい、、、サーバー機用の電源のように2、3万円もするのな電源であれば壊れる率が非常に減るらしい。
はぁ、お礼を言って電話を切った。
仕方ない、電源とディスクを買ってきた。
さすがに、高いのは買えないんで7千円ほどの電源を買ってきたが。
ディスクも2個念のために買ってきた。
まぁ、これでちょっと様子を見よう!
今夏はさすがに
ApacheのログローテーションをデフォルトのWeeklyのまま運用していたが、最近アクセスが増えてきたのかWebalizer Logfile Analysisを0:00に実行し13個のバーチャルホストすべて終わるまでに20分かかってた。
0:00ころからサーバーが不安定になっていたのは、このせいかもしれない!
ってことで、解析とローテートのタイミングを変更することに!
さっそく、
/etc/logrotate.d/httpdをスクリプトばかり集めている/usr/local/src/web_logrotat.confとして移動
これで、Log File Rotationで実行されなっくなる。
Webalizer実行スクリプトwebalizer.shに解析後ログファイルをローテートするように最後に
logrotate -f /usr/local/src/web_logrotate.conf
の一行を追加。
で、0:00まで待ってみた。解析ページをみるとすべて1分以内に終わってる。
おぉ~早いぃ~!ということは、サーバーにもやさしい設定になったんか!
でも、Webalizer実行スクリプトwebalizer.shは
1.ログファイルの文字コード変換
2.アクセス解析中(13個のバーチャルホスト)
3.変換したログファイルの削除
4.ログローテート
の順番で記述しているが、ちゃんと順番どおりに順番待ちしてくれんやろか?
まぁ、そればしばらく様子を見ることに、今日はここまでにしとこ!